列挙編集画面

このダイアログでは列挙型フィールドタイプの名前と、それに含まれる列挙値を定義することができます。このダイアログには列挙値のリストと、他の編集ダイアログの大半と同じボタンのセットがあります:

作成

新しい列挙値を追加します; 列挙値にする文字列を入力するためのダイアログが表示されます。

編集

既存の列挙値を編集します。この列挙値を使っているものは全て新しい文字列で更新されます。

削除

選択されている列挙値を削除します。この列挙値が使用されている個所を、どの値で置き換えるかを尋ねるダイアログが表示されます。

上げる

選択されている列挙値のリスト上での位置を一つ上げます(それに伴って、ドロップリストから選択する時の表示位置も一つ上に来ます)。

下げる

選択されている列挙値のリスト上での位置を一つ下げます(それに伴って、ドロップリストから選択する時の表示位置も一つ下に来ます)。

列挙名のすぐ下にはオプションの一覧を変更するためのボタンがあります:

ソート

オプションをアルファベット順に並べます。逆順に並べるには、もう一度ボタンをクリックします。

インポート

テキストファイルからオプションを追加します; このファイルには、1行に1オプションを書きます。

エクスポート

各行に1件ずつの形で、現在の列挙選択肢をリストしたテキストファイルを生成します。

行った変更内容を適用するには”OK”を、列挙値を変更しないで終了する(あるいは新しい列挙値の追加をキャンセルする)にはキャンセルします。